禁断
薄暗い ダブルベットだけが目立つ部屋



浩志は狂おしいほど私を愛撫し キスする

力の限り抱きしめられ


…私は ベットに倒れた


しばらく浩志は髪を撫でながら


終わらない キス


言葉は不要…

甘い 熱い 吐息だけで


やがて 私は ベットの灯りを消した…
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