夢風船

「あのっ・・・私・・・先輩のことが好きなんですっ!」
「えっ?」
うわ~、かなり動揺してる。
「よかったら、その・・・。」
私はその次の言葉が言えなかった。
とまどっているといきなり・・・先輩がギュッと抱きしめてくれた。
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