夢風船

いつも以上に真剣な潤を見て、潤のことを愛おしく思えた。
「ありがとう。・・・でも、私の問題だから自分でどうにかする。」
「なんでだよ!?俺もいっしょに・・・「いつも潤ばっかりだから!」
誰もいないところで私は怒鳴った。
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