【長】☆Smile Love☆ー忘れないー






「元の昇吾だぁー♪」


「は?当たり前だし、何いっちゃってんの?凌?」




目からは温かいものがこぼれた。




それを昇吾は自分の指先で、拭い、私は腕の中へ吸い込まれた。



「心配掛けて・…ごめん。凌…-、ありがとな。」





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