【長】☆Smile Love☆ー忘れないー





「おい」、「まじかよ」という声が聞こえる。




ただ大輔だけはうつむいていた。




昇吾は一体、
どんな気持ちでこれを書いたのだろう。





昇吾は一体、
手紙にどんな想いをこめたのだろう。




「大輔…-」





大輔は昇吾が野球を始めた時から、一緒だった。






だからこそ、
昇吾の野球に対する思いが分かるんだ。





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