【長】☆Smile Love☆ー忘れないー




昇吾が自ら知りたい!っと言った。



逃げないで、いたいと言った。



「私はそれに応えたの。」



中井先生はずっと知っていた。



記憶のなくなったわけ。



けれど、
隠していた。







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