【長】☆Smile Love☆ー忘れないー




「昇吾っ!!」


「凌・…香ァ・・…?」




ベッドには管でつなげられた昇吾。



もう動けないからだの昇吾。


「どうしてよ!
なんで、無理すんの。
一番大切なのは、からだでしょ?」


「ごめ・…。
試合、見れなくて。」


「いいの!
昇吾、良かった。」





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