果実100%の恋愛
自己紹介が終わって、みんながぞろぞろと帰って行く。
わたしの家は、片道1時間のけっこう遠いんだよね。
でも音楽聴きながら、外の風景見るのってけっこう気持ちいいんだよね。
わたしは来た道をゆっくり歩いていると、後ろから肩を叩かれた。
振り向くと、見覚えのある顔が…
「えっと…一檎だよね…?」
「ごめん、あなた誰?」
「同じクラスの祐だけど…覚えてないの?」
「てか、何で呼び捨て?」
「だって中学同じだったし…」
!!
思い出した…
中学3年の時一緒のクラスの人だ…
わたしの家は、片道1時間のけっこう遠いんだよね。
でも音楽聴きながら、外の風景見るのってけっこう気持ちいいんだよね。
わたしは来た道をゆっくり歩いていると、後ろから肩を叩かれた。
振り向くと、見覚えのある顔が…
「えっと…一檎だよね…?」
「ごめん、あなた誰?」
「同じクラスの祐だけど…覚えてないの?」
「てか、何で呼び捨て?」
「だって中学同じだったし…」
!!
思い出した…
中学3年の時一緒のクラスの人だ…