この先もずっと





少し寒い暗がりの道を2人で歩く。


別にあたしからは

特に話すこともなくて。


だけど堀北くんが話題を

色々と作ってくれた。



…この道はいつもなら

隼人と歩いているはずなのに。


そんなことを思うと

妙に寂しくなった。




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