この先もずっと
 




「大丈夫?」




隼人、助けてくれたんだ。


と想って前を見ると

そこには知らない男の人が

2人いた。



…誰?


まあ、助けてくれたんだから

お礼はしたほうがいいよね。




「ありがとうございました!」




ペコッとお辞儀をして

早く隼人たちに

追いつけるように

前へ進もうとした。




 
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