わたしのお婿さま
「何も知らなかった事を許してとは言いません…ただ貴方を義高様をずっとお慕いする事だけはお許しください」

「僕だってこんなにも愛してる!!姫の事を本気で好きなんだ!!」

ギュッ…

強く抱きしめられた手は少し震えていた…
義高様…私はあなたを好きでいいんですね…

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