ニアミス警報【エッセイ】
クリック魔
「……暇だな~」
実際は暇じゃないが、執筆に少し行き詰まると気分転換にちょっとした事をしては書き進める。
という事をしている。
ある時──
「ランダムボタンか……」
これ一体、何回くらい押せば自分の作品が出てくるかな?
毎度、馬鹿馬鹿しい考えが浮かぶ。
押してみる。押し続けてみる。
「……」
結果──約500回(・∀・)
それをした己に泣けてくる。
次の日にやったら100回ほどだった。
1画面に3作しか出ていないものだから、これだけの数があるとさすがにそうなるよね。
何回も同じタイトルが出てくるのに自分のはいっこうに出てこないというのも、何か寒々しいものがあった。
実際は暇じゃないが、執筆に少し行き詰まると気分転換にちょっとした事をしては書き進める。
という事をしている。
ある時──
「ランダムボタンか……」
これ一体、何回くらい押せば自分の作品が出てくるかな?
毎度、馬鹿馬鹿しい考えが浮かぶ。
押してみる。押し続けてみる。
「……」
結果──約500回(・∀・)
それをした己に泣けてくる。
次の日にやったら100回ほどだった。
1画面に3作しか出ていないものだから、これだけの数があるとさすがにそうなるよね。
何回も同じタイトルが出てくるのに自分のはいっこうに出てこないというのも、何か寒々しいものがあった。