僕は君を追う
「ここやで」
今まで居たところとは全くの逆方向のとこまで俺は連れてこられた。
「ありがとうございます」
「ええで!受かってることを祈ってるで」
「はい、じゃあ見てきます!」
「おう!」
俺はラガーマンの人と別れて人を掻き分け、合格板の前に行った。
「2679、2679…」
それらしいとこを探すがなかなか見つからない。
「ないんかな…」
そう諦めかけていると、
「君何番なん!?」
さっきのラガーマンの人が隣に居た。
「2679番です」
「分かった。一緒に探したる」
今まで居たところとは全くの逆方向のとこまで俺は連れてこられた。
「ありがとうございます」
「ええで!受かってることを祈ってるで」
「はい、じゃあ見てきます!」
「おう!」
俺はラガーマンの人と別れて人を掻き分け、合格板の前に行った。
「2679、2679…」
それらしいとこを探すがなかなか見つからない。
「ないんかな…」
そう諦めかけていると、
「君何番なん!?」
さっきのラガーマンの人が隣に居た。
「2679番です」
「分かった。一緒に探したる」