もう一度、君と
視界に入った時点で
変に緊張する俺。

今日こそ話せるチャンス?!

そう思ってたのに
緊張しすぎて急に
黙り込んでしまった。

情けねぇ‥

それに気付いて和人が
周りにわからないように
肘でつついてくる。


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