ハフピスライン
ありえん。これはありえない。さすがに寝過ぎた……いや正確にはそんなに寝てない。今まで羽毛の布団なんかで寝たことなかったから眠れなかった。けどやっと寝つけたのが朝日が出たくらい。
いやいや言い訳はいいから昼ならもうアウトだろ。
「ちなみに昼って何時なんだ?」
「ん? そうだな、三時にしとく」
ジーク、お前今時計を見て判断しただろ。けど三時ならまだ一時間はある。
さてさてどうしたものか。まず確かめるしかない。
「本当に三時なのか」
「大丈夫、安心しろ」
安心できないオーラが漂ってるがジークがそう言ったということにしよう。
「もし違ったらジークのせいにするぞ、いいのか。相手は王だぞ」
「関係なし。いいんだよ」
そこまで言うならいいか。それにちょっと聞きたいことがあったしな。
「そしたら時間まで聞きたいことがあったんだ」
「聞きたいことなんだ?」
ジークは扉から離れて、そのまま椅子に腰かけた。
いやいや言い訳はいいから昼ならもうアウトだろ。
「ちなみに昼って何時なんだ?」
「ん? そうだな、三時にしとく」
ジーク、お前今時計を見て判断しただろ。けど三時ならまだ一時間はある。
さてさてどうしたものか。まず確かめるしかない。
「本当に三時なのか」
「大丈夫、安心しろ」
安心できないオーラが漂ってるがジークがそう言ったということにしよう。
「もし違ったらジークのせいにするぞ、いいのか。相手は王だぞ」
「関係なし。いいんだよ」
そこまで言うならいいか。それにちょっと聞きたいことがあったしな。
「そしたら時間まで聞きたいことがあったんだ」
「聞きたいことなんだ?」
ジークは扉から離れて、そのまま椅子に腰かけた。