☆俺様先生☆





本当にどうしよ。







あれこれ考えて歩き続けてたら管理人室に辿り着いた。






かちゃ。






先生に渡された鍵でドアを開けた。






『し、失礼しまーす。』






勿論誰も居ないけど。





既に先生の物で溢れてて、他人の家にお邪魔している気持ちになった。






ふと見ると、空き部屋に私の荷物が運ばれてた。






はあ。



本当に一年間ここで先生と暮らすのか・・・。




今更、緊張してきた。



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