【完】肉食系上司様〜獣族の女王と獲物の俺〜
ヒノエさんの残りの戦いに手助けをすると決めたんだ。俺は、力を使いこなしたい。
「分かりました。行きます。」
「よしきた。じゃあ、人間界の時間を一時期止めさせてもらうわ。」
ヒノエさんは俺の答えを聞くや否や、四角い何かを出した。
その真ん中の紫色のボタンを押すと、世界がセピア色に歪んだ。
「これでこの世界の時間を止めたわ。私達が戻って来ても時間は大丈夫よ。」
魔界の道具凄すぎないか?なんて思っているうちに、俺はヒノエさんにパーカーのようなものを被せられた。
「分かりました。行きます。」
「よしきた。じゃあ、人間界の時間を一時期止めさせてもらうわ。」
ヒノエさんは俺の答えを聞くや否や、四角い何かを出した。
その真ん中の紫色のボタンを押すと、世界がセピア色に歪んだ。
「これでこの世界の時間を止めたわ。私達が戻って来ても時間は大丈夫よ。」
魔界の道具凄すぎないか?なんて思っているうちに、俺はヒノエさんにパーカーのようなものを被せられた。