LIFE
夢
もう戻ることの出来ない過去という現実
今まで見てきた「これから」という未来
君たちといる当たり前の生活が
いまでは夢のように感じる
泣きたい、叫びたい、会いたい・・・
その気持ちとは裏腹に素直になれない自分
一緒に過ごしたいのに会えない時間が
辛すぎて私は別れを切り出した
みんな別々の道を歩んでいってる焦り
本当にかけがえのない存在だったのに
私は最低な形で別れをつげた
恋しい別れは私を会いたくさせる
・・・一種の諦めを願っていたんだ
「もう会えない」その確信がほしかった
夢は結局「後悔」しか生まない
どんな夢を描いて理想に満ちていても
その描いた夢の数だけ後悔するんだ
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