戦国武将恋愛上等



「よし、この娘をどうするかだが…」

「俺様がもらおう!俺様の城でたくさん可愛がってやるぞ!!ハッハッハ」

「「「がんばれ!信長さま」」」

「なにをいう?俺の女だ。俺がもらうに決まっているだろう?なぁ?小十郎」

「はいはい…ちゃんと自分で世話をしてくださいよ、某は殿の世話で忙しいのですから(*´ο`*)=3」

「若、俺にも少し味見…いや、毒味させてもらいたい。」

「だめだ!俺の女だぞ」

「伊達くん、君…頭おかしいのかい?この子猫は私のだよ」

「はい!その通りです。殿」

「何を言うかと思えば、皆おかしいぞ…我の部下が捕まえたのだ…我のモノになるのが普通だろ」

「お館さま」

「ん?大丈夫だ。幸村…お前にも少しやる」

「な、なにを!?」

「わはは!おかしいなぁ…幸村」















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