隣の甘々彼氏 -甘すぎる危険な毎日-



涙を拭い、心華達の下に戻った。




「美愛〜。遅い!!」

「ごめんごめん」

「楽しんでいこーっ!!」




心華…あれは心からの笑顔?



心から笑ってるのかな?



やっぱり気になるよ…。





───────…



あ…次の駅だ…。




「次なにしよっか」

「心華〜。次の駅だよ。そろそろ片付けなきゃ」

「え!?もう次なの!?」

「そうだよ〜。片付けよ」

「わぁーっ!!急がなきゃ!!」




3人は慌てて片付け始めた。





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