隣の甘々彼氏 -甘すぎる危険な毎日-
話が終わって少しすると、心華が戻ってきた。
「ごめーっん!!行こ!!」
元気だな…心華ってば。
あたし達はホテルに向かった。
───────…
「疲れたなぁー…」
昼間遊びつくしちゃって、だいぶ疲れたなぁ…。
もうすぐ…日が暮れる…。
「美愛」
「京哉…」
「あの2人。うまくいったぜ」
「そっかー…」
「疲れただろ。ここ座れよ」
京哉は自分の足と足の間に来いと指差している。
でも結構危ない場所じゃない?
まぁ…いっか…。