隣の甘々彼氏 -甘すぎる危険な毎日-
あたしは京哉の両足にすっぽりとおさまった。
京哉は優しくあたしを抱きしめて耳元でそっと囁く。
「ずっとこうしてたい」
「んっ…」
あんまり甘い声で囁かれたから、あたしの顔は真っ赤になった。
変な声出ちゃったよ…。
「美愛?」
「ん?」
「顔赤いけど変な事考えてる?」
「ちっ…違うもん!!」
「感じた?」
「違うってば!!!!」
もう!!京哉ってば!!
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