隣の甘々彼氏 -甘すぎる危険な毎日-



部屋に向かうと廊下に心華と宮本くんの姿が見えた。




「心華〜!!」

「美愛!!お風呂行かない?」

「行く行く!!えっと…あたし達の部屋ってここ?」

「そうよ。早く着替えとか持っておいで♪」

「うん!!」




幸せそうに笑ってたなぁ…。




「京哉。浴衣サイズこれかな?」

「俺に言われても…」

「あ…そうだね…」




んー…なんか怖い…。




「京哉〜。先行くね?」

「おう」




あたしは部屋を後にし、心華と大浴場に向かった。





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