隣の甘々彼氏 -甘すぎる危険な毎日-



京哉の言葉に涙線が崩壊した。




「けい…やっ…あたしも…別れたくないっ…側にっ…いて…」

「ごめん…ごめんな美愛…」



あたし達はずっと抱きしめあっていた。



好き…大好き…。



京哉が…大好き…。



気付けば12時になっていた。




「あー…腹減った…」

「お弁当食べる?」

「おーっ!!食う食う!!」




無邪気だなぁ…可愛…。





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