3番目の高度合成数。-年下のキミと-
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│ Date 10/7 12:41
│ From 槙原 朋久
│ Sub  Re
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│ どうぞ。
│ わざわざ聞かないでもいいから
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 ……微妙~なお返事。


「どうだった?」

 リナがお祈りするみたいに手を合わせている。

「どうぞ、だって」


「やった~」


 リナは万歳すると、いそいそとメールを打ち始めた。


「いやぁ、理解ある人だねぇ。信用されてるんだね」


 メールを打ちながらリナが感心したように言う。


「そうなのかな?」


 信用というよりは、どうでもいいって感じじゃない?
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