好きのキモチ
遥side
「ホントに誰に似たのー?」
「「クスクス」」
両親が笑ってることに私は今気づいた
「な・・・何?」
「いや、春がああいう性格なのはお父さんの血が濃いからよ」
お父さんが!?
あんな、悪ガキじゃないよ!?
「お父さんとお母さんは幼馴染でね。お父さんはああいう性格だったわー・・・そりゃあムカつくぐらいね!」
「ムカついてたのかよ・・・」
「えぇ」
イチャついてる両親は部屋に置いて、春が寝ているか確認しに行く
「スー・・・」
「寝てると天使なのに・・・」
黙ってれば可愛い
まぁ、それでも春は私の可愛い弟。
「ホントに誰に似たのー?」
「「クスクス」」
両親が笑ってることに私は今気づいた
「な・・・何?」
「いや、春がああいう性格なのはお父さんの血が濃いからよ」
お父さんが!?
あんな、悪ガキじゃないよ!?
「お父さんとお母さんは幼馴染でね。お父さんはああいう性格だったわー・・・そりゃあムカつくぐらいね!」
「ムカついてたのかよ・・・」
「えぇ」
イチャついてる両親は部屋に置いて、春が寝ているか確認しに行く
「スー・・・」
「寝てると天使なのに・・・」
黙ってれば可愛い
まぁ、それでも春は私の可愛い弟。