【X'mas】百合色をした薔薇の歯車/GIADOOLⅢ

 黄「それが、作者の中では、かなりのお気に入りらしいんですよ。ラーメンを食べているシーンが・・・」


 桃「まぁ、第一章、二章と共に、ラーメンを食べるシーンからスタートしているしね・・・。」


 黒「主人公が変わったんだから、仕方ないんじゃない?」


 黄「それでも、ラーメンを食べるシーンは欲しかったみたいです。」


 赤「っていうか、作者ってそんなに言うほど、ラーメンすきだったか?」


 黄「いえ、別に・・・」


 青「だったら、言うなよ!!」


 黄「でもですよ!万が一、万が一、ギアがテレビアニメになるとして、スポンサーは必要じゃないですか。」


 黒「まず無いから安心しなさい・・・。」


 桃「うん。」


 黄「でも、でも最近ではスポンサー集めは大変なんです!そこで、毎回ラーメンを食べるシーンを入れることで、ラーメン会社からもスポンサーがつきやすいように・・・」


 赤「だから、ないって・・・」


 青「うん。」


 黄「最近では、オモチャ会社のスポンサーだけでは、良いアニメは作れないんです!!」

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