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人として生きれなかった、人口知能「YURI」 彼女と共に生きることも死ぬことも選べなかったキリト。 違いを大切に思うのに、素直に表現できないまま。 クリスマス前日、二人が向かうのは、戦場。 純粋で切ない恋の結末に、涙します。 ぜひ、オススメです。
死ぬことを願い だけど何かにそれを引き止められ… いっしょにいたい 守りたい 互いの本当に気が付いたのは皮肉にも生死のハザマの戦場で…… 互いを思うために選んだ二人の選択はとても痛々しい そして戦場に咲いた花―― ロボットものでありながら、丁寧に描かれる登場人物の心情が胸をうちます。 シリーズもののうちの一本ですがこれだけでも充分に楽しめます。 普段この手のジャンルを読まない方にも食わず嫌いせず目を通して欲しい見事な恋愛小説です。 クリスマス前に是非♪
百合とキリトの恋は、哀しくて、哀しくて、切ない。 ふたりの恋を阻むのは、戦争という、重い枷。 そんな哀しい恋物語と。 ロボット全開! さすが、ロボット作家! アクションシーンが圧巻です! 一粒で二度おいしい、お素敵な作品です!