恋の花を咲かせまshow!
キンコーンカーンコーン

あっ!

チャイムなっちゃった!

早く消さなきゃ!

「きゃ!」

私は黒板の文字を急いで消してたせいか手が滑って黒板けしが落ちた。

頭に落ちちゃう!

そう思い私は頭を抑えた。

あれ?

落ちてこない・・・

「っぶねー」

龍のほうを向くと、龍が黒板けしをもっていた。

「ありがと・・・龍」

「気をつけろよ」

た、助かった!

私絶対顔が赤い・・・

「ふっ」

龍を見ると笑っていた。

「もぉー!」

私はまた龍の肩を叩いた。

「いったー!わりぃて!」
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