恋の花を咲かせまshow!
「知りません。いいからそのてどけて下さい。」

がしゃん

えっ?

なんと鎖はその男によって外された。

「総長?!」

皆は男の行動に驚いていた。

「そっか・・・」

あれ?

この人、遠い目してる・・・

なんで?

「怖がらせて御免。俺あんたの父親に復讐しないから。」

「はい・・・」

そして私は家に帰った。

なんで私はあの人にドキドキしてるの?

相手は敵の総長なんだよ?

なのにどうして?

ここにドキドキしてしまっている自分がいる。

帰ってからパパに聞いてみよ・・・

「ただいまー」

私はリビングに行く。

「お帰り桃菜」
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