ベタな展開でホラー(短編集)
その後、お腹がすいたという理由でチャーハン作らされた。







僕はチャーハンを炒めながら、心で誓った。







(寝たら絶対おっぱい揉んでやる)







けど実際は叶わなかった。








寝る時、彼女は僕を布団で簀巻きにしてから、床についたからだ。








アヤは和服を着ている。







なので、寝がえりを打つたびに豊満なバストが見え隠れする。








そんなもの見せられて寝れるわけがない。







昨日の夜はまさに拷問だった。




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