小悪魔彼女と天然彼氏
目の前には黒と灰色と白の布があり、
衣装にする色を決めてほしいということだった。
「どの色がいいかな?」
「うーん・・・」
ここが悩むところなんだよね・・・
黒なら、モノクロでいいんだけど
灰色でもいい感じだし・・・。
でも、白はリボンとかぶるからダメかも。
「白はリボンと一緒だからちょっと・・・。」
「言うと思ったww」
・・・なら持ってこなくていいのに。
まぁいいけどw
どうせなら2種類の服を作ればいいと思うなぁ。
言ってみるだけ言ってみようかなw
「この2色で2種類の服を作れば・・・?」
美穂は少し戸惑いつつも
「ちょうど2人いるからいいかも!」
なんか・・・案が通っちゃった。
「でも、黒には白のリボンが合うけど
灰色にはあんまりあわないよね・・・。」
どうしよう・・・。
「あえての黒にしたら?」
私たちの横にいた南くんが顔をこっちに向けて
黒のリボンとレースを持って
灰色の布にあわせていた。
衣装にする色を決めてほしいということだった。
「どの色がいいかな?」
「うーん・・・」
ここが悩むところなんだよね・・・
黒なら、モノクロでいいんだけど
灰色でもいい感じだし・・・。
でも、白はリボンとかぶるからダメかも。
「白はリボンと一緒だからちょっと・・・。」
「言うと思ったww」
・・・なら持ってこなくていいのに。
まぁいいけどw
どうせなら2種類の服を作ればいいと思うなぁ。
言ってみるだけ言ってみようかなw
「この2色で2種類の服を作れば・・・?」
美穂は少し戸惑いつつも
「ちょうど2人いるからいいかも!」
なんか・・・案が通っちゃった。
「でも、黒には白のリボンが合うけど
灰色にはあんまりあわないよね・・・。」
どうしよう・・・。
「あえての黒にしたら?」
私たちの横にいた南くんが顔をこっちに向けて
黒のリボンとレースを持って
灰色の布にあわせていた。