イジワルな『あいつ』


さくらは明るくてとても良い人だと思った
『良かったーさくらと話せて!
知り合いがいなかったから…不安でさ!』

『ああ~通りで教室入った瞬間
びくついてたわけだ!
それに、男子がりおを可愛いって
言ってたしなんか気になったんだ!』

『え!そんな事ないって!
むしろコンプレックスの塊だから』


色々話しこんで気付いたら夕方
そろそろ夕食の時間で
私たちは食堂に向かった


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