うわさの奴隷組!?

こうして夜に集まることになった。


ここからは海が近く、砂浜ですることにした。


「じゃ、始めますか!」


みんなはそれぞれ思い思いの花火を持つ。


ちなみに花火は光くんが奮発して自腹で払ってくれたらしい。

優しいなぁ。


「あ゙〜!陽、それは持っちゃだめ!」

「あ゙?これ、手持ちだぞ?」

「だめなの!陽は持っちゃだめなの!」

「あ゙?殺すぞ」

でも、過保護(?)


まぁ、私もやろっかな。

< 272 / 452 >

この作品をシェア

pagetop