うわさの奴隷組!?
4章

1.文化祭


夏休みが終わって早数日。
すぐに文化祭が近づいてきた。


周りの人達は文化祭の話で盛り上がっている。


そして、私のクラスでも何をするか決めていた。


あのパーティー以来勝ったことにより、少しずつだけど不登校になっていたクラスの人がくるようになった。


私は少しでも多くの人とともにできるということでわくわくしている。




けれど、責任者ということでいろいろなことを先頭に立って進めていかなければならない。


大変だ〜……


「何かありますか〜?」


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