うわさの奴隷組!?



やっと終わって光くん達のところに行くと、光くんしかいなかった。


「あれ?陽は?」

「うーん、わかんない」

「帰ったのかな?薄情だな〜」

「そうだね……」


光くんがどこかいつもと違う?

どうしたのかな…?



「じゃあ翠ちゃん帰る?」


「あ、うん!」



光くんの背中を追った。







このときはまだ気づいていなかった。


少しずつ景色が変わっていたなんて……


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