If I can't meet you... ～君に出逢えてよかった～

優斗は

絶対なにかを隠している・・・

絶対あばきに

行ってやるぞ！！！

＊＊＊

「ねぇ！？圭！！
今回優斗に来なくていいって言われたけど、
今度絶対いこッ！！
優斗絶対なんか隠してるよ！！
２人であばきにいこ！！！」

「うん！！あばきにいこうぜ！！」


「 で、明日行こう！！美奈の学校！！
明日、New Yorkの３人は撮影のはず！！
山口くんが言ってた！！
優斗がいない隙に行こうぜッッ！！」

「おっ！情報はやいなッ！！りょうかぁい！！！
で・・でもなんで？？
何で美奈chanの学校行こうとしてんの？」

「そのことなんだけど・・・
なんか学校めんどくさい・・
みたいなこと言ってたから、
意味深顔してさ・・だから、気になってさ。」

「あぁ・・・確かにそれはなんかありそ－だな。」

「だろ？！お前もそう思うよなぁ！！だからだよ！！
あれ？？まてよ。俺明日撮影だっだ・・・汗」

「ならさ、今日は計画だけたてとこうぜ。
いつやるかは明後日決めればいいだろ！！」

「うんうん。ありがとな！！圭！！」

「柊のためじゃないよ！！
美奈chanのためだって！！！」

「だ・・・だよな・・・汗
期待した俺がバカだった・・・。」



＿＿＿放課後・・・・。