If I can't meet you... ~君に出逢えてよかった~
「ぇ??なに?」

「ううん。なんでもないよ。
まぁとにかく
大丈夫だから一緒に帰ろう!!
うんよしっ決定。」

柊はなぜか分からないけど
寂しい顔をしていた。

「はぁ??うちまだ何も・・・」

「いいのっ!!じゃっ帰ろうか!!
お疲れ様でした~」

「「お疲れ様でしたぁっ!!」」

「あした撮影あらへんよってに
間違えてこあらへんでぇな~!!!
2人ともお疲れさん♪」

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「柊~!!マジで帰るのぉ??」

「うん。美奈って駅どこ??」

「**駅だけど・・・。」

「一緒だよ!!美奈!!!!
俺も!!よし!!
家も近いってコトで帰ろう~!!」

「はぃはぃ・・・。
明日ゎ学校か・・・
めんどくせ~な。。。」

「ん??なんか言った??」


柊には聞こえていた・・・

美奈が言った素の言葉が・・・


「ん??ううん。なにも・・・
次撮影いつだっけ??」

「(美奈なんで学校嫌なんだろう・・?)
あさってだよ!!!
美奈大丈夫~??もぉ!!!
明日ゎ休み♪でも学校だよ・・・。」

「・そぅだね。。。
・・・学校だね。。。
あっっ!!次だよ??駅!!」

「あ・・・うん。美奈どっち方面??」

「~~方面だけど・・・健也ゎ?」

「俺ゎ@@方面だけどさ・・・

送るよ??」


「いいよぉ・・・!!
寒いし!!うん。じゃぁね!!!」

「そう??じゃあ、
あさっては送るから!!じゃあね!!」


柊は美奈がおかしいことにも


気付いていた・・・・。


===============

明日ゎ・・・

学校・・・か。

ショージキいってめんどい。

なんであんなとこ・・・

行かなきゃなんねぇんだよ・・・。。。





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