君は誰が好き?


悠樹が大きく溜息をつき、いきなり立ち上がった

「じゃあ僕が入って来るよ。あと…僕のカナに手を付けないでね♪」


コイツは顔では笑ってるケド目が…


すると勝吾が小さい声で呟いた

「こんな女にだれが手ェ付けるかよ…」


くそやろォォオオ!!


銀が笑いながら

「そうでんな!高値の花っていうやっちゃろ?まぁわいもう眠たく…なって…」


銀、早めの就寝





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