涙~貴方を愛して~
私は嬉しくて嬉しくてたまらなかった。


その反面、生まれて初めての告白に凄くびっくりしていた。


私は嬉しさと驚きの混じった気持ちで、ダイキからメールが届いた数十分後にメールの返事を返した。



『先輩…私なんかで良いんですか?』


『うん。良い。』



『私…先輩と付き合います。』


『マジで!?めちゃくちゃ嬉しい。』




それが…

私とダイキの始まりだった…。
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