心愛
心
さっそく、自己紹介!
私の名前は「愛美」
自分ではわからないけど可愛くはない!
年齢は15歳の中学3年生!目は大きく身長もみんなよりかは低め。
体重も…43キロぐらい。
ごく普通の女の子。
恋愛もそこそこしてきた。付き合った人もいた。だけど全部二ヶ月もたない。
なんでだろー。
まあ!とにかく自己紹介が終わった所で私は今…寝坊しました…。
「あーっ!お母さんなんで起こしてくんないの!?寝坊したじゃん!」私はお母さんに怒鳴った。
「愛美があと5分5分からって言うからでしょ?お母さん知らないわよ。早くご飯食べちゃいなさい。」お母さんは私にパンと牛乳を差し出した。「いらないよ!私もう行ってくるから!」私は鞄を持ち急いで靴を履いて玄関から飛び出した。「なんで始業式早々遅刻ー?本当最悪!」
…そう。今日は始業式なのです。始業式と言えば新しいクラスになって明日には新1年生が入ってくる!しかも今年から受験生だし…。
もう嫌な事ばっかだ。私はそう思いながらも学校に着き、職員室でクラス表を見せてもらった。
「えーと…私は……あった!1組かー」私は急いで階段を駆け登り1組の教室に入った。
ガラッとドアを開けたら、(うわ~!みんな私を見てる…。)心の中で思っていた。恥ずかしい…。
始業式早々遅刻なんて不良がする事だよ!
なーんて思いながら私は出席番号順に並べられた席へ着く。
すると「愛美!」と小声で名前を呼ばれた。私は呼ばれた方向へ向くと…なんと!親友の(莉奈)がいた。
「えっ!莉奈と同じクラスー?」私は莉奈の手を握りながら答えた。
「うん!そうだよ。これからもよろしくね!」莉奈は強く握ったままそう言った。
「うん~!よろしく」
そうして私達の楽しい中学校最後の人生が始まったのです。
また、これから始まる恋が辛く悲しい恋だとは私達は思ってなかった。
私の名前は「愛美」
自分ではわからないけど可愛くはない!
年齢は15歳の中学3年生!目は大きく身長もみんなよりかは低め。
体重も…43キロぐらい。
ごく普通の女の子。
恋愛もそこそこしてきた。付き合った人もいた。だけど全部二ヶ月もたない。
なんでだろー。
まあ!とにかく自己紹介が終わった所で私は今…寝坊しました…。
「あーっ!お母さんなんで起こしてくんないの!?寝坊したじゃん!」私はお母さんに怒鳴った。
「愛美があと5分5分からって言うからでしょ?お母さん知らないわよ。早くご飯食べちゃいなさい。」お母さんは私にパンと牛乳を差し出した。「いらないよ!私もう行ってくるから!」私は鞄を持ち急いで靴を履いて玄関から飛び出した。「なんで始業式早々遅刻ー?本当最悪!」
…そう。今日は始業式なのです。始業式と言えば新しいクラスになって明日には新1年生が入ってくる!しかも今年から受験生だし…。
もう嫌な事ばっかだ。私はそう思いながらも学校に着き、職員室でクラス表を見せてもらった。
「えーと…私は……あった!1組かー」私は急いで階段を駆け登り1組の教室に入った。
ガラッとドアを開けたら、(うわ~!みんな私を見てる…。)心の中で思っていた。恥ずかしい…。
始業式早々遅刻なんて不良がする事だよ!
なーんて思いながら私は出席番号順に並べられた席へ着く。
すると「愛美!」と小声で名前を呼ばれた。私は呼ばれた方向へ向くと…なんと!親友の(莉奈)がいた。
「えっ!莉奈と同じクラスー?」私は莉奈の手を握りながら答えた。
「うん!そうだよ。これからもよろしくね!」莉奈は強く握ったままそう言った。
「うん~!よろしく」
そうして私達の楽しい中学校最後の人生が始まったのです。
また、これから始まる恋が辛く悲しい恋だとは私達は思ってなかった。