紫輝‐シキ‐




奥の部屋に入ると先に着いてた尚と惟が居た。



「愛南〜!こっちに座りなよ!!」



尚が満面の笑みで自分の横をバンバン叩いていた。




かわいいっ!


ほんと尚かわいいっ!!



あたしはその可愛さにやられて尚の横に座った。





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