紫輝‐シキ‐




「愛南〜!紅茶煎れて〜!」


ママがケーキの箱を持ってリビングに来た。


ていうかあたしが紅茶煎れるの?


あたし歓迎される側じゃないの?


あたしはそんなことを思いながらも紅茶を煎れてあげた。


その後女3人で話しつづけたのはいうまでもない。




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