不思議なお話倶楽部4 【 完結特別編 】
俺は 声をかけました



「 ここは危ないから悪いけど、あの道から通ってもらえないかな? 」




すると




女子中学生は俺の方を向いて




ニコッと笑いかけ




すうっと消えて



しまいました




「 えぇ!? 」



俺は一体何がどうなってるのか



訳がわかりませんでした




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