青柳高校生徒会補助役員!!〜下〜

榊原:
「ッ……ッ………」

明:
「フフッ…………(笑)その表情…………ド肝を抜かれたと言ったところかな…………????実に愉快だ………(笑)」







































明:
「構わないよ……………[生徒会長]になってあげても……………」

柊:
「えっ………!!??」

榊原:
「……………どういう風の吹き回しだ…………????」




明:
「別に…………確かに僕は君を否定したが、拒絶したワケじゃない…………………僕はただ、持論を君にぶつけ、君の考えを計りたかっただけさ……………」

榊原:
「……………」

明:
「それに……………君の読んだ通り、僕だって内心では彼らをどうにか出来るのならしてみたい……………良い方向に向かうのならそうなることを願う………………………………………………何より―――…………」

































明:
「僕自身が、君の言う[正義]というものを見てみたい……………」

柊:
「ッ…………」

榊原:
「……………本当にいいんですか…………????後戻り出来る機会を作ってやれるほど、俺は甘くはないですよ…………????」

明:
「あぁ構わない………………」






























明:
「ただし…………!!!!条件付きでな…………」

榊原&柊:
「ッ…………????」






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