青柳高校生徒会補助役員!!〜下〜
榊原:
「オメェーはもうすぐ………………俺が“一番恐れていた”…………………バカみてぇーなデッケぇ壁にぶち当たる……………」
橘:
「……………」
榊原:
「だからよく聞け―――…………」
榊原:
「ハッキリ言う……………オメェーが[生徒会室]の扉を開け………………中にいる“ヒト”を―――…………」
榊原:
「“桜庭 遼”だとは思わない方がいい……………」
橘:
「ッ………!!!!」
榊原:
「万が一……………“救済”の際に行き詰まりそうになった―――…………」
・・・・・・・・・
『俺の言葉を思い出せ』
――――……………