青柳高校生徒会補助役員！！〜下〜

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明:
｢―――…………どうだ………??簡単だろ………??｣


橘:
｢…………本当にそれだけでいいんだな…………????｣


明:
｢勿論………保障しよう…………｣





やれやれ…………


本当にそれだけで救えるのかね…………????


“アイツ”を―――…………







明:
｢さてと…………僕はそろそろ失礼しようかな……………もうすぐ時間だ……………｣


橘:
｢…………何だよ………????時間ってのは…………????｣


明:
｢何を言ってるんだ……………????現実世界ではもうとっくに朝だよ………………｣



何………!!??



明:
｢今君が瞼を開けば､もう外は明るくなっている頃だろう……………君の[夢]ももうすぐ終わりってワケさ……………｣




そう言って『明』は生徒会長のイスから立ち上がった｡




明:
｢今日のところはお別れだ……………京介……………また次の機会に会おうじゃないか…………♪｣


橘:
｢死んだ人間とどうやって会うってんだ…………????｣


明:
｢アッハハハ………(笑)細かいことは気にしない…………♪｣








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