青柳高校生徒会補助役員!!〜下〜
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明:
「それじゃあ、僕はもう行くよ。日曜日だからって何時までも寝てたらダメだよ…………????人生の無駄遣いだ…………」



そう言って『明』は、生徒会室の戸口に手を掛けた……………






橘:
「待てっ!!!!『明』………!!!!」


明:
「ん………??まだ何か………??」





オレは再度確認を取る。




橘:
「アンタ…………もう死んでるんだよな…………????」


明:
「………??うん………」


橘:
「んで…………これは[夢]なんだよな…………????」


明:
「そうだけど…………それが何か…………????」





なら、都合がいい…………






橘:
「もし………アンタとこうして対面出来る日が来るなら……………やっておこうと思ってたことがあるんだが……………」


明:
「ん………??何………??」





『明』はすっトボけた顔をしていたが―――…………



























その間、オレは全エネルギーを右足に集中させていた―――…………










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