青柳高校生徒会補助役員!!〜下〜
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明:
「なななななッ何をするんだぁ君わぁっ!!!!????」



『明』は涙目でオレに訴える。



橘:
「アンタが『心の闇』の元凶なんだろ…………????溜まった苛立ちをぶっ放しただけだ……………」





そもそも、コイツが事をあれこれややこしくしやがったんだ。


もしや、全ての[黒幕]はコイツだったのかもしれない……………





明:
「し……信じられない…………仮にも健全な女子高生のお尻を蹴り飛ばすなんてぇ…………!!!!!!」


橘:
「別にいいだろ…………????アンタ死んでるだし……………これ[夢]なんだし………………」


明:
「もぉ〜……怒ったぞぉ〜………!!!!絶対に付きまとってやるぅ………!!!!!!今後、君に安眠できる夜が来ると思うなよぉー!!!!????」


橘:
「へいへい……………望むところだ……………」






明:
「フッーンだッ!!!!」









『明』は頬を目一杯膨らませながら、生徒会室から飛び出した―――…………








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