【完結】地味系メガネちゃんは最強ヤンキーさま?!?!
「安心しろ。……別にお前のこと、誰かに話すつもりはねぇから」


生徒会長はそう言うと、あたしの頭を撫でた。




「……ありがとうございます」


「その代わり」


「はい??」




言葉を遮られた。


そして―――…




「俺と付き合えよ」


生徒会長は顔を近付けてきてそう言った。
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